電子書籍を読むならVR!
本を電子書籍で買ったり、Kindle Unlimitedを契約したり、電子書籍を読む機会が増えてきたのですが
スマホだと画面が小さい!
タブレットでも画面が小さい!!
マンガは見開きで見たい!!!
ヘッドマウントディスプレイで電子書籍を表示できたら大画面で見れるのでは!?
といろいろ探した結果、VRヘッドセット「Oculus Quest 2」にたどり着きました!
Oqulus Quest 2とは?
ゲーミングPCを必要とせず単体でVRゲームやVR動画を楽しむことができるスタンドアローンVRヘッドセットです。
YouTubeやAmazon Primeなどの動画もホームシアターのような大画面で楽しむことができます。
Oculus Quest 2 × 電子書籍はどんな感じ?
Oculus Quest 2で電子書籍を見るとこんな感じ!
宇宙空間に本だけ浮いている状態!
体感としてはホームシアターのような大画面で本を読むことができます。
VR読書のメリット
- ベッドで寝ながら見れる!スマホを落として顔面に直撃!みたいなこともないので安全!
- マンガも見開きで見れる!図鑑を見るのも楽しそう!
- ページめくりの時にコントローラー操作をするだけなので手が疲れない!
- VRヘッドセットを装着していて周りが見えないので読書に集中できる!
VR読書のやり方(Oculus Quest 2の場合)
私のVR読書のやり方を紹介します。
【必要なもの】
- Oculus Quest 2
- Wi-Fi環境
- Virtual Desktop(Oculus Quest 2用のアプリ。Wi-Fiでパソコンに接続し、パソコンの画面をOculus Quest 2で見ることができます。)
- パソコン
※Oculus Quest 2の標準ブラウザで表示することもできるので、その場合はVirtual Desktopやパソコンは不要です。
※Virtual Desktopの方がサイズ調整など設定の自由度が高く快適なのでオススメです。
【やり方】
- Virtual Desktopを購入(1,990円、2021年7月現在)して、パソコンの画面を表示
- パソコンで電子書籍を全画面表示
※DMMブックスはブラウザで表示してください。PC用DMMブックスは著作権保護のためかVirtual Desktopでは表示できませんでした。
とっても簡単!
私はKindle、DMMブックス、自炊した電子書籍をVRで読んでいます。
皆さんもVRで快適な読書生活を!
読書以外の使い方もぜひ!